
概要
大門ダム(だいもんダム)は、山梨県北杜市を流れる富士川水系大門川に築かれた山梨県営の多目的ダムです。高さ65.5メートル、堤頂の長さ180メートルの重力式コンクリートダムで、洪水調節・不特定利水・上水道・発電という複数の役割を担っています。せき止められてできたダム湖は「清里湖(きよさとこ)」と呼ばれ、清里高原にほど近い高原の水辺として親しまれています。
見どころ
- ●堤高65.5メートルの重力式コンクリートダム
- ●洪水調節から発電まで担う山梨県営の多目的ダム
- ●せき止めてできたダム湖「清里湖」
- ●標高886メートルの高原に広がる水辺
歴史・背景
大門ダムの建設は1968年に始まり、1987年に完成しました。標高886メートルの高原に位置し、堤高65.5メートル・堤頂長180メートルの重力式コンクリートダムとして、洪水調節から発電まで幅広い目的を持って造られました。長い工期を経て山梨県営の多目的ダムとして稼働し、周辺地域の治水と暮らしを支える存在となっています。
アクセス
北緯35.87度、東経138.43度付近、北杜市の高原地帯にあります。清里高原や八ヶ岳南麓の観光エリアからアクセスしやすく、高原ドライブやサイクリングの立ち寄り先に向いています。ダム周辺の見学可能範囲や駐車場については、山梨県や北杜市の公式情報で確認を。
ベストシーズン
新緑がまぶしい初夏と、紅葉に彩られる秋がとくに美しい季節です。標高886メートルの高原にあるため夏でも比較的涼しく、避暑を兼ねた散策に向いています。冬は空気が澄み、清里湖と周囲の山並みが静かな表情を見せます。
地図
35.8744, 138.4342 · Wikidata
モデルコース
- 1清里高原の観光を楽しんでから大門ダムへ
- 2堤体を眺めて重力式ダムの迫力を体感
- 3清里湖畔で高原の空気の中ひと休み
- 4八ヶ岳南麓のカフェや牧場に立ち寄って帰路へ
豆知識
💡 堤高65.5メートルという規模は重力式コンクリートダムとして見応えがあり、ダム湖の「清里湖」という名は高原リゾート清里の名を映しています。集水面積は約51.7平方キロメートル、総貯水容量はおよそ360万立方メートルとされ、多目的ダムとしての働きを支えています。
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