概要
秋吉台(あきよしだい)は、山口県美祢市の中・東部に広がる日本最大のカルスト台地です。標高180〜420mの台地上に石灰岩が点在する独特の景観が広がり、台地面の総面積は約54平方キロメートル。福岡県の平尾台、高知・愛媛の四国カルストと並ぶ「日本三大カルスト」のひとつで、国の特別天然記念物にも指定される屈指の自然景勝地です。
見どころ
- ●日本最大のカルスト台地が織りなす、石灰岩と草原の雄大な景観
- ●日本三大カルストのひとつに数えられる希少な地形
- ●国指定天然記念物・特別天然記念物に指定された自然遺産
- ●「平成百景」「日本の地質百選」にも選ばれた景勝地
歴史・背景
秋吉台は国指定天然記念物、さらに特別天然記念物にも指定される貴重なカルスト地形で、「平成百景」にも選ばれています。また「日本の地質百選」の一部としても知られ、地質学的にも極めて重要な地域です。厚東川によって東西二つの台地(東台・西台)に分けられ、東側が狭義の秋吉台(特別天然記念物・国定公園)にあたります。
アクセス
所在地は山口県美祢市(北緯34.24度、東経131.30度付近)。中国地方の内陸に位置し、車でのアクセスが基本となります。日本三大カルストのひとつとして広大な範囲に広がるため、展望台や散策路など見学の起点は複数あります。詳しい交通手段や駐車場は公式情報で確認するのがおすすめです。
ベストシーズン
緑に覆われる新緑から夏にかけては、石灰岩の白と草原の緑が織りなす雄大な景観が楽しめます。秋には草原が黄金色に染まり、季節ごとに表情を大きく変えるのが秋吉台の魅力です。天候や見学状況は変わることがあるため、訪問前に公式情報で確認しましょう。
地図
34.2422, 131.2983 · Wikidata
モデルコース
- 1美祢市の秋吉台へ向かい、展望台から広大なカルスト台地を一望する
- 2台地上の散策路を歩き、点在する石灰岩の景観を間近に楽しむ
- 3厚東川で分かれる東台・西台のスケールを体感する
- 4特別天然記念物に指定された自然景観を堪能して締めくくる
豆知識
💡 秋吉台は北東方向に約16km、北西方向に約6kmという広がりを持ち、沖積面下の潜在部を含めた石灰岩の総面積は約93平方キロメートルに及びます。特別天然記念物・国定公園に指定された東台は、日本を代表するカルスト景観として国内外の旅行者を惹きつけています。
周辺の観光スポット
みんなのクチコミ0
まだクチコミがありません。最初の投稿をしてみませんか?