概要
伊保田港(いほたこう)は、山口県大島郡周防大島町伊保田にある地方港湾です。港湾管理者は山口県。屋代島(周防大島)の東端、そして山口県の東端に位置する港で、古くから海上交通の要衝として整備されてきました。現在は柳井港(山口県柳井市)と松山・三津浜港(愛媛県松山市)を結ぶフェリーが寄港し、本州側と四国、そして周防大島を海路でつないでいます。瀬戸内の島旅や本州~四国のフェリー旅の玄関口として、旅程に組み込みやすい港です。
見どころ
- ●屋代島(周防大島)の東端・山口県東端に位置する港
- ●柳井港と松山・三津浜港を結ぶフェリーの寄港地
- ●離島・情島への町営航路が一日5往復発着
- ●国道437号の海上区間、山口県側の実質的な起点
歴史・背景
伊保田港は屋代島(周防大島)の東端に位置し、昔から海上交通の要衝として整備されてきた港です。港湾管理者は山口県で、地方港湾に区分されます。かつては岩国港(山口県岩国市)と松山・三津浜港を結ぶ高速艇が伊保田港に寄港していましたが、現在はその航路そのものが廃止されています。時代とともに寄港する航路は移り変わってきましたが、周防大島と本土・四国をつなぐ役割は今も受け継がれています。
アクセス
山口県大島郡周防大島町伊保田に位置し、緯度およそ33.94度・経度およそ132.44度にあります。周防大島島内を横断する国道437号は、松山港と伊保田港の間が海上区間となっており、伊保田港が山口県区間の実質的な起点にあたります。柳井港と松山・三津浜港を結ぶフェリーが寄港するほか、周防大島町の離島・情島(なさけじま)への町営航路も一日5往復発着します。ダイヤや料金は変更されることがあるため、公式情報で確認してください。
ベストシーズン
瀬戸内海は年間を通して比較的穏やかで、フェリーや島旅を楽しむなら気候の安定した春から初夏、秋がとくに快適です。海が輝く夏の船旅も人気ですが、天候により運航状況が変わることもあります。フェリーの時刻や離島航路の便を利用する際は、事前に運航情報を公式で確認しておくと安心です。
地図
33.9447, 132.4389 · Wikidata
モデルコース
- 1柳井港または松山側からフェリーで伊保田港へ
- 2周防大島(屋代島)の東端の港を起点に島を巡る
- 3国道437号沿いに周防大島の景観を楽しむ
- 4情島への離島航路で瀬戸内の島情緒を味わう
豆知識
💡 伊保田港は山口県の東端に位置する港であると同時に、周防大島を横断する国道437号の海上区間を挟んだ山口県側の実質的な起点でもあります。国道が海の上でつながっているという珍しい構造の一端を担っており、地図で見ると本州・四国を結ぶ海路の妙が感じられます。
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