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蔵王ダム
🌊 ダム山形県

蔵王ダム

山形県のダム。迫力の放水と巨大構造物。

編集部の記事旅クチ編集部が各種情報をもとに作成参考: Wikipedia・Wikidata ほか(CC BY-SA / CC0)

概要

蔵王ダムは、山形県山形市の馬見ヶ崎川に築かれた高さ66メートル・堤頂長273.8メートルのダムです。馬見ヶ崎川は一級水系である最上川水系・須川の右支川にあたり、このダムは洪水を防ぐ治水と、地域への水供給という二つの役割を担っています。集水面積はおよそ21平方キロメートルで、満水時にはおよそ730万立方メートルの水をたくわえます。蔵王の名を冠しますが、坊平のスキー場や蔵王山神社とは別の、馬見ヶ崎川上流に構える治水・利水のダムです。

見どころ

  • 高さ66メートル・堤頂長273.8メートルのダム堤体
  • 洪水を防ぐ治水と水供給を担う多目的の役割
  • 最上川水系・馬見ヶ崎川の上流に広がるダム湖
  • 1965年着工・1969年完成の中空重力式ダム

歴史・背景

建設は1965年に着工され、1969年に完成しました。高度経済成長期に、市街を流れる馬見ヶ崎川の氾濫を抑え、あわせて安定した水を確保する目的で計画されたダムで、山形市の暮らしと防災を長く支えてきました。中空重力式という構造をもつダムとして知られ、竣工以来、上流の水をしっかりと受け止め続けています。

アクセス

山形市の大字上宝沢、馬見ヶ崎川の上流域、北緯38.19度・東経140.44度付近に位置します。山形市街地から蔵王方面へ向かう内陸部にあり、車でのアクセスが基本になります。ダム周辺の見学可否や駐車場、立ち入りの範囲は管理上の都合で変わることがあるため、訪れる前に管理者や自治体の公式情報で確認してください。

ベストシーズン

新緑がダム湖を彩る初夏から、山あいが色づく秋にかけてが景観の見どころです。雪解け水が流れ込む春はダムの治水の役割が実感でき、雪深い冬は周辺の道路状況に注意が必要です。訪問時期は天候と道路情報を確認して選ぶと安心です。

地図

38.1947, 140.4403 · Wikidata

モデルコース

  1. 1山形市街から蔵王方面へ車で馬見ヶ崎川をさかのぼる
  2. 2ダム堤体とダム湖の景観を眺める
  3. 3周辺の山あいの自然や季節の彩りを楽しむ
  4. 4帰路に山形市街や蔵王の温泉・グルメへ立ち寄る

豆知識

💡 堤の高さ66メートル、堤頂の長さ273.8メートルという規模をもち、集水面積は約21平方キロメートル、貯水量はおよそ730万立方メートルにのぼります。着工の1965年から完成の1969年まで、およそ4年をかけて築かれた馬見ヶ崎川の治水・利水の要です。

周辺の観光スポット

📍 山形蔵王温泉スキー場📍 上杉神社📍 八幡神社
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