編集部の記事旅クチ編集部が各種情報をもとに作成・参考: Wikipedia・Wikidata ほか(CC BY-SA / CC0)
概要
那智滝は、和歌山県那智勝浦町の那智川中流にかかる滝である。石英斑岩からなるほぼ垂直の断崖に沿って落下し、落ち口の幅は13メートル、落差は133メートルに達する。華厳滝、袋田の滝とともに日本三名瀑に数えられ、その姿は遠く熊野灘からも望むことができる。
見どころ
- ●落差133メートル、落ち口の幅13メートルという一段の滝としての規模
- ●石英斑岩の断崖をほぼ垂直に落ちる水流
- ●華厳滝・袋田の滝と並ぶ日本三名瀑の一つとしての格
- ●世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』を構成する自然の景観
歴史・背景
古くから自然信仰の対象とされてきた滝で、飛瀧神社の神体として祀られている。1972年に国の名勝に指定され、指定名は「那智大滝」とされた。2004年にはユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録された。
アクセス
所在地は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町で、熊野三山への参詣路と結びついた一帯に位置する。
ベストシーズン
水量の豊かな季節や周囲の樹林が色づく時期には、断崖を落ちる水と緑・紅葉の対比が際立つ。
地図
33.6720, 135.8910 · Wikidata
モデルコース
- 1滝を正面に望む位置から全景と落差を眺める
- 2水流が生む音や水しぶきなど、周囲の自然環境を感じ取る
- 3飛瀧神社の神体としての滝という信仰の背景を確認する
- 4周辺の熊野の参詣路沿いの景観とあわせて散策する
豆知識
💡 日本の音風景100選や平成の名水百選にも選ばれている。
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