
概要
宝仏山(ほうぶつせん)は、鳥取県日野町と江府町にまたがる標高1,005メートルの山です。中国百名山、鳥取県の名山にも数えられ、山体は西半分が大山隠岐国立公園の普通地域、東半分が特別地域に指定されています。整った山容とほどよい登りごたえから、地元で親しまれる里山として人気を集めています。頂上に立てば、名峰・大山や日本海の美保湾まで見渡すことができ、中国山地のふところ深い自然を体いっぱいに感じられる一座です。
見どころ
- ●標高1,005メートル、中国百名山に数えられる里山の頂
- ●山頂から望む名峰・大山と美保湾の大パノラマ
- ●大山隠岐国立公園に含まれる保護された自然
- ●根雨駅至近の歴史民俗資料館という分かりやすい登山口
歴史・背景
宝仏山という名は、その名のとおり仏や信仰にゆかりのある山として古くから土地の人々に敬われてきたことをうかがわせます。2002年3月には周辺一帯が大山隠岐国立公園に組み入れられ、保護された自然環境のもとで登山が楽しめるようになりました。中国百名山や鳥取県の名山に選ばれてからは、県内外の登山愛好家が四季折々に訪れる存在となっています。詳しい由緒は現地の案内や公式情報でご確認ください。
アクセス
登山口は、山麓のJR根雨(ねう)駅の至近にある歴史民俗資料館が一般的です。ここから山頂までは登りでおおよそ2時間30分から3時間が目安です。日野町・江府町にまたがる山域のため、公共交通・車いずれの場合も最新の道路状況や登山道情報を事前に確認してから出かけると安心です。
ベストシーズン
新緑がまぶしい春から初夏、そして澄んだ空気に大山がくっきり映える秋が特におすすめです。標高1,000メートル級のため、冬は積雪と冷え込みに十分な備えが必要です。天候の急変にも注意し、無理のない計画で登りましょう。
地図
35.2308, 133.4700 · Wikidata
モデルコース
- 1JR根雨駅近くの歴史民俗資料館で登山口を確認しスタート
- 2山道を登り、中国山地の森と眺望を楽しみながら約2時間30分〜3時間で山頂へ
- 3頂上で大山と美保湾の大展望を満喫しゆっくり休憩
- 4同じ道を下り、根雨の町並みや資料館を見学して締めくくり
豆知識
💡 頂上からは中国地方最高峰の大山と、日本海に開ける美保湾を同時に望めるのが宝仏山ならではの魅力です。根雨駅からほど近い登山口という立地も、公共交通で訪れる旅人にはうれしいポイントです。
周辺の観光スポット
みんなのクチコミ0
まだクチコミがありません。最初の投稿をしてみませんか?