
概要
海とくらしの史料館は、鳥取県境港市花町にあるユニークな博物館です。「水の無い水族館」を掲げ、生きた魚ではなく、多数の魚介類の剥製を展示していることで知られます。迫力ある大型の剥製やクジラの標本など、ここでしか味わえない展示が並び、海に生きる境港ならではの世界を体感できます。建物自体も見どころで、明治時代に建てられ、使われなくなった酒蔵を改修した趣ある空間が、展示に独特の風情を添えています。
見どころ
- ●「水の無い水族館」ならではの多数の魚介類の剥製展示
- ●迫力ある大型剥製やクジラの標本
- ●明治時代の酒蔵を改修した趣のある建物
- ●「県民の建物100選」に選ばれた建築の魅力
歴史・背景
史料館の建物は、もともと明治時代に建てられた酒蔵でした。役目を終えたその酒蔵を活かすため、1993年2月13日から1994年3月20日まで改修工事が行われ、同年4月19日に博物館として開館しました。古い酒蔵の骨格を残しながら「水の無い水族館」へと生まれ変わった経緯は、この施設ならではの物語です。建物は「県民の建物100選」にも選ばれています。
アクセス
鳥取県境港市花町、北緯35.55度・東経133.24度付近に位置します。港町・境港の一角にあり、水木しげるロードで知られる境港駅周辺からのアクセスが便利です。公共交通のほか自家用車での来館も一般的ですが、駐車場や最新の開館時間・料金は公式情報で確認してから訪れると安心です。
ベストシーズン
屋内展示が中心のため、天候に左右されず一年を通して楽しめるのが魅力です。夏の暑い日や冬の寒い日、雨天でもゆっくり見学できます。周辺の境港観光と合わせるなら、過ごしやすい春や秋に訪れると、港町歩きも快適です。
地図
35.5471, 133.2419 · Wikidata
モデルコース
- 1境港駅周辺から史料館へ向かう
- 2「水の無い水族館」の剥製展示をじっくり見学
- 3大型剥製やクジラの標本の迫力を体感
- 4見学後は水木しげるロードなど境港の港町を散策
豆知識
💡 「水の無い水族館」という愛称のとおり、生体ではなく剥製で海の生き物を紹介する珍しい博物館です。大型の剥製やクジラの展示は迫力満点。明治期の酒蔵を再利用した建物は「県民の建物100選」にも選ばれており、展示と建築の両面で楽しめます。
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