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二荒山神社 奥宮
⛩️ 神社栃木県

二荒山神社 奥宮

栃木県の神社。古くから信仰を集める聖域。

編集部の記事旅クチ編集部が各種情報をもとに作成参考: Wikipedia・Wikidata ほか(CC BY-SA / CC0)

概要

二荒山神社 奥宮は、日光の霊峰・男体山の山頂近くに鎮座する二荒山神社の奥の宮です。古代の下野国に祀られてきた由緒を持ち、平地の本社・中宮祠とあわせて山そのものをご神体とする山岳信仰の頂点に位置します。標高2400メートル級の稜線に建つ社殿は、麓とはまったく異なる澄んだ空気と360度の眺望に包まれ、参拝そのものが「登拝」という祈りの登山になります。

見どころ

  • 男体山山頂近くに鎮座する奥の宮の社殿
  • 山そのものをご神体とする山岳信仰の中枢
  • 稜線から広がる関東平野と周囲の山並みの大展望
  • 登山と祈りが一体となった「登拝」の体験

歴史・背景

二荒山神社は古く下野国の式内社に数えられた歴史ある神社で、男体山を神が宿る山として崇めてきました。麓の本社、中禅寺湖畔の中宮祠、そして山頂の奥宮という三社構成をとり、この奥宮が信仰の中枢とされます。修験の行者や参詣者が登り拝む「登拝」の伝統が受け継がれ、山開きの期間には多くの人が頂を目指してきました。

アクセス

北緯36.76、東経139.49付近、旧下野国河内郡にあたる日光の男体山山頂近くに位置します。参拝は中禅寺湖畔の中宮祠を起点に登山道を登るのが一般的で、片道数時間の本格的な山行になります。登拝には登山装備と時間の余裕が欠かせません。開山期間や登拝の受付時間は年により変わるため、詳細は必ず公式情報で確認してください。

ベストシーズン

登拝が可能となる山開きの夏から初秋が中心です。稜線は真夏でも涼しく、晴れた日は関東平野や周囲の山々を一望できます。積雪期は登拝ができないため、シーズンを事前に確認して計画を立ててください。

地図

36.7648, 139.4899 · Wikidata

モデルコース

  1. 1中禅寺湖畔の中宮祠で参拝し登拝の受付を確認する
  2. 2登山道を頂上へと数時間かけて登る
  3. 3山頂近くの奥宮に到達し静かに手を合わせる
  4. 4稜線からの眺望を楽しみ、余裕をもって下山する

豆知識

💡 麓の里宮ではなく山頂の社を「奥宮」と呼ぶのは、より神に近い場所という意味合いです。ご神体は社殿ではなく男体山という山そのもの。手を合わせる相手が足元から続く大地であるという感覚は、平地の神社では味わえません。

周辺の観光スポット

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