概要
玉湯川は、島根県松江市玉湯町を流れる斐伊川水系の川で、宍道湖に注ぎます。とりわけ河口から2キロほど上流に広がる玉造温泉街では、川の両岸に温泉旅館が連なり、沿岸の桜並木が「全国お花見900景」に選ばれています。温泉情緒と川辺の景観が一体となった風景が魅力で、湯めぐりや散策の合間に川沿いをのんびり歩くのが楽しい、松江を代表する温泉地の川です。
見どころ
- ●「全国お花見900景」に選ばれた沿岸の桜並木
- ●川の両岸に広がる玉造温泉街の情緒ある景観
- ●宍道湖に注ぐ斐伊川水系の川という水の道
- ●玉造温泉駅から歩いてめぐれる川辺の散策路
歴史・背景
玉湯川そのものは斐伊川水系の一つとして古くから宍道湖へ水を運んできた川です。その中流にあたる玉造温泉は、古来より知られた由緒ある温泉地として発展し、川を挟んで温泉街が形づくられてきました。沿岸の桜並木は地域に親しまれ、「全国お花見900景」に指定されるなど、川と温泉街が一体となった景観づくりが受け継がれています。詳しい経緯は公式情報でご確認ください。
アクセス
玉湯川は北緯35.43度・東経133.00度付近、松江市玉湯町を流れます。下流域では国道9号、JR山陰本線、山陰自動車道が川を跨ぎ、玉造温泉駅や宍道湖サービスエリアが近くにあります。流域には島根県道25号玉湯吾妻山線が沿っているため、鉄道でも車でもアクセスしやすい立地です。温泉街の散策や桜並木の見どころへは、玉造温泉駅を起点にすると便利です。
ベストシーズン
いちばんのおすすめは桜の咲く春です。「全国お花見900景」に選ばれた沿岸の桜並木が川面に映え、温泉街の風情と相まって格別の眺めになります。新緑や夏の川辺の涼、秋の落ち着いた景色もそれぞれに味わい深く、温泉を目当てにするなら底冷えする冬に湯に浸かる楽しみもあります。開花時期は年により前後するため、最新情報を確認して訪れると安心です。
地図
35.4362, 133.0084 · Wikidata
モデルコース
- 1玉造温泉駅を起点に川沿いへ向かい、玉湯川の流れを眺める
- 2両岸に連なる温泉街を散策し、湯めぐりや足湯を楽しむ
- 3桜並木の遊歩道を歩き、川面に映る景色を写真に収める
- 4温泉宿でひと湯浴び、宍道湖方面へ足を延ばして締めくくる
豆知識
💡 玉湯川沿岸の桜並木は「全国お花見900景」に指定されており、川と温泉街が織りなす花見の名所として知られています。川は斐伊川水系に属し、最終的に宍道湖へと注ぎ込みます。温泉街が川の両岸に広がるという独特の地形も、この川ならではの見どころです。
周辺の観光スポット
みんなのクチコミ0
まだクチコミがありません。最初の投稿をしてみませんか?