概要
御井神社(みいじんじゃ)は、島根県出雲市斐川町直江に鎮座する神社です。大国主命の神話に登場する八上比売(やがみひめ)と、その子である木俣神(このまたのかみ)にまつわる伝承をもち、古くから安産の神として信仰を集めてきました。延喜式神名帳に名を連ねる式内社で、出雲平野の斐川の地に静かに佇みます。出雲神話の物語と深く結びついた、地元に根ざした古社です。
見どころ
- ●八上比売と木俣神を祀る出雲神話ゆかりの古社
- ●延喜式に名を連ねる式内社としての由緒
- ●古くから信仰を集めてきた安産・子授けの神
- ●出雲平野・斐川の田園に佇む静かな境内
歴史・背景
御井神社は延喜式に記載された式内社で、出雲国出雲郡に属した由緒ある神社です。祭神には大国主命の神話で知られる八上比売と、その御子である木俣神が伝わります。八上比売が出雲へ来た折の物語や、子である木俣神(御井神)にまつわる伝承がこの神社に色濃く残り、とりわけ安産・子授けの神として長く崇敬されてきました。詳しい沿革や祭事については公式情報で確認を。
アクセス
出雲市斐川町直江(北緯35.38度、東経132.83度付近)に位置し、出雲平野の斐川エリアにあります。斐川町周辺までは車でのアクセスが便利で、山陰本線の直江駅など最寄り駅からの移動も検討できます。周辺は田園が広がる落ち着いた土地柄です。詳しい道順や駐車場は公式情報で確認を。
ベストシーズン
出雲平野の田園が青々とする初夏や、稲穂が実る秋の景色とあわせて訪れるのがおすすめです。安産祈願で参拝する人も多く、季節を問わず静かに参拝できます。山陰の冬は冷え込むため、暖かな服装で。
地図
35.3799, 132.8281 · Wikidata
モデルコース
- 1出雲市街から斐川町直江の御井神社へ向かう
- 2安産・子授けの神として知られる境内を参拝する
- 3八上比売と木俣神の神話に思いを馳せる
- 4出雲平野の田園風景を眺めながら周辺を散策する
豆知識
💡 御井神社の『御井』は、神話に登場する木俣神が『御井神』とも呼ばれることに通じます。八上比売とその子の物語を今に伝えるこの社が、安産の神として信仰されてきたのは、母と子にまつわる由緒があるからこそです。出雲神話の登場人物を祀る点が、この土地ならではの魅力です。
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