編集部の記事旅クチ編集部が各種情報をもとに作成・参考: Wikipedia・Wikidata ほか(CC BY-SA / CC0)
概要
義仲寺は、滋賀県大津市馬場にある天台宗系単立の寺院で、山号を朝日山(あさひやま)といいます。本尊は聖観音菩薩。境内全域が1967年(昭和42年)に国の史跡に指定されており、平安末期の武将・木曽義仲(源義仲)と、江戸時代の俳人・松尾芭蕉ゆかりの地として知られています。
見どころ
- ●境内全域が国の史跡に指定された歴史空間
- ●寺名の由来となった木曽義仲(源義仲)の墓
- ●俳聖・松尾芭蕉が眠る文学ゆかりの地
- ●聖観音菩薩を本尊とする朝日山の静かな境内
歴史・背景
寺名は源義仲(木曽義仲)に由来し、境内には義仲の墓が伝えられています。さらに、義仲を慕った俳人・松尾芭蕉もこの地に葬られ、二人の眠る場所として広く知られるようになりました。境内全域は1967年に国の史跡へと指定され、歴史と文学が交わる特別な場所として大切に守られています。
アクセス
大津市馬場(北緯35.00度・東経135.88度付近)に位置し、琵琶湖の南岸に近い市街地にあります。JRや京阪の膳所(ぜぜ)周辺の駅が最寄りとなり、徒歩で訪ねやすい立地です。拝観時間や休観日は変わることがあるため、公式情報で確認を。
ベストシーズン
俳聖・芭蕉ゆかりの寺だけに、季節の移ろいそのものが見どころです。四季を通じて静かな境内を味わえますが、芭蕉の忌日にちなむ時期や、句碑をたどる散策には春・秋の穏やかな日がとくに向いています。
地図
35.0029, 135.8802 · Wikidata
モデルコース
- 1膳所周辺の駅から徒歩で義仲寺へ向かう
- 2本堂に参拝し聖観音菩薩に手を合わせる
- 3木曽義仲と松尾芭蕉の墓をたどる
- 4境内の句碑を巡り文学と歴史の余韻にひたる
豆知識
💡 武将・木曽義仲と俳人・松尾芭蕉という、時代も生き方も異なる二人が同じ境内に眠るのが義仲寺の大きな特徴です。芭蕉は生前から義仲への敬慕を語っており、その願いどおりこの地に葬られたと伝えられています。
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