編集部の記事旅クチ編集部が各種情報をもとに作成・参考: Wikipedia・Wikidata ほか(CC BY-SA / CC0)
概要
城山(ぐすくやま)は、沖縄本島北西部に浮かぶ伊江島の中央にそびえる標高172.2メートルの山です。円錐形の姿が印象的で、平坦な島の風景の中に突き出すように立つことから、島のシンボルとして親しまれています。島外では「タッチュー」の愛称で知られますが、島民は「グスク」「グスクヤマ」と呼びます。
見どころ
- ●円錐形のシルエットが美しい島のシンボル・城山の山容
- ●山頂から見渡す伊江島全景と360度の海のパノラマ
- ●力タンナーパが残したと伝わる山頂の足跡の伝説
- ●本部半島や海上から眺める航海の目印としての姿
歴史・背景
城山は古くから沖縄本島や東シナ海の海上からよく見えたため、航海の目印として利用されてきました。中世の海図にもその姿が記されるほどの存在感を持ち、島民からは信仰の対象とされる聖地でもあります。山頂には、伝説の力持ち「力タンナーパ(力玉那覇)」が残したと伝わる足跡が今も残されています。
アクセス
伊江島は本部半島の本部港からフェリーで渡ります。城山は伊江港から島の中央に向かった位置にあり、港から徒歩や自転車、レンタカーでアクセスできます。山頂へは遊歩道と階段が整備されています。運航ダイヤや所要時間は変動するため、詳細は公式情報で確認してください。
ベストシーズン
海と空が澄み渡る春から初夏、そして秋が特におすすめです。山頂からの眺望が最も美しく、島全体や周囲の海を見渡せます。夏場は日差しが強いため、帽子や水分の用意をして登ると安心です。
地図
26.7197, 127.8072 · Wikidata
モデルコース
- 1本部港からフェリーで伊江島へ渡り、伊江港に到着
- 2港から城山のふもとまで移動し登山口へ
- 3遊歩道と階段を登り、山頂から島と海の絶景を堪能
- 4下山後に島内をめぐり、フェリーで本島へ戻る
豆知識
💡 「タッチュー」という愛称は伊江島の外で使われる呼び名で、島の人々の間ではあまり使われません。標高わずか172メートルながら、平坦な島にそびえる姿は本部半島や瀬底島からもはっきりと望むことができます。
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