
編集部の記事旅クチ編集部が各種情報をもとに作成・参考: Wikipedia・Wikidata ほか(CC BY-SA / CC0)
概要
粟国島は、沖縄本島・那覇の北西約60kmの東シナ海に浮かぶ、周囲約12km・面積約7.6平方キロメートルほどの小さな島である。周りに他の島がなく、島全体で粟国村という一つの村をなしており、地名は主食とされた粟(アワ)に由来するとされる。
見どころ
- ●真鼻岬に広がる白い凝灰岩の断崖
- ●映画「ナビィの恋」のロケ地となった島の風景
- ●特産品「粟国塩」を生み出す塩田
- ●ダイバーに親しまれる周辺の海
歴史・背景
島の成り立ちを詳しく伝える記録は多くないが、地形からその特徴がうかがえる。西側が高く東へなだらかに傾斜し、西端の真鼻岬には白い凝灰岩の断崖が続く。1999年公開の映画「ナビィの恋」のロケ地としても知られ、島の静かな風景がスクリーンに刻まれた。
アクセス
那覇からはフェリー航路のほか、島にある小さな飛行場を使った空路でも渡ることができる。港と滑走路が整備されているため、日程や天候に合わせて交通手段を選びたい。島内には路線バスやタクシーがなく、宿泊施設に事前に移動手段を相談しておくと安心である。
ベストシーズン
島を訪れる人の多くはスキューバダイビングが目的とされ、海が穏やかで視界が良くなりやすい時期を選んで計画するとよい。沖縄の離島は台風の影響を受けやすいため、渡航前には最新の気象情報とフェリー・航空便の運航状況を必ず確認したい。
地図
26.5822, 127.2267 · Wikidata
モデルコース
- 1フェリーまたは飛行機で粟国島へ渡る
- 2島の西端・真鼻岬で凝灰岩の断崖を眺める
- 3民宿に宿泊し、粟国塩を使った郷土料理を味わう
- 4周辺の海でスキューバダイビングを楽しむ
豆知識
💡 島の特産品として「粟国塩」が知られ、地名の由来となった粟(アワ)などの農作物とあわせて、島の暮らしを支えてきた産業の一つとなっている。飲食店やコンビニがほとんどなく、宿泊は1軒のホテルと十数軒の民宿が中心という、大きな島とは異なる素朴な旅情が味わえる。
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