概要
駒ヶ根高原(こまがねこうげん)は、中央アルプスの麓に広がる標高800メートル前後の高原リゾートです。長野県南部・伊那盆地における最大の高原と言われ、駒ヶ根市と宮田村にまたがります。高原の代表的な見どころは、駒ヶ岳ロープウェイで登る天空の絶景・千畳敷カール。ふもとには大沼湖や駒ヶ池といった人造湖、早太郎温泉の旅館や別荘が点在し、山岳観光と温泉、湖畔の散策を一度に楽しめる、四季を通じて人気のエリアです。
見どころ
- ●駒ヶ岳ロープウェイで登る千畳敷カールの雄大な山岳景観
- ●木曽駒ヶ岳をはじめとする中央アルプス登山の玄関口
- ●大沼湖や駒ヶ池といった湖畔の散策スポット
- ●早太郎温泉の旅館でくつろぐ高原の湯
歴史・背景
駒ヶ根高原は、中央アルプス(木曽山脈)の登山口として、また高原リゾートとして親しまれてきました。木曽駒ヶ岳の登頂を目指す登山客が利用する駒ヶ岳ロープウェイが観光の起点となり、冬にはスキー場としても賑わいます。大沼湖や駒ヶ池などの人造湖、太田切川や鼠川の水力発電所が点在し、自然と人の営みが調和した高原の景観がかたちづくられてきました。
アクセス
長野県駒ヶ根市・宮田村にまたがり、座標はおおよそ北緯35.74度・東経137.89度。JR飯田線・駒ケ根駅からバスが運行しており、高原やロープウェイ乗り場方面へアクセスできます。中央自動車道の駒ヶ根インターチェンジからも近く、車での来訪も便利です。千畳敷カールへは駒ヶ岳ロープウェイを利用します。運行状況や時刻は公式情報で確認してください。
ベストシーズン
夏は避暑と高原ハイキング、木曽駒ヶ岳登山の適期。秋には千畳敷カールや高原一帯が紅葉に染まります。冬は駒ヶ根高原スキー場が営業し、雪景色と早太郎温泉の湯めぐりが楽しめます。標高が高く千畳敷は特に気温が低いため、夏でも羽織るものを、冬は本格的な防寒を用意しましょう。
地図
35.7394, 137.8910 · Wikidata
モデルコース
- 1JR駒ケ根駅からバスでロープウェイ乗り場へ向かう
- 2駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷カールへ上がり山岳絶景を満喫
- 3ふもとに戻り駒ヶ池や大沼湖の湖畔を散策
- 4早太郎温泉の旅館で高原の湯につかり一日を締めくくる
豆知識
💡 高原のシンボルである千畳敷カールは、駒ヶ岳ロープウェイで一気に標高2600メートル級へと運ばれる、日本有数の山岳絶景スポットです。ふもとの温泉が「早太郎温泉」と呼ばれるのは、周辺に伝わる霊犬・早太郎の伝説にちなんでいます。
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