概要
みやぎ蔵王セントメリースキー場(St.MARY)は、宮城県柴田郡川崎町に開かれていた蔵王連峰のふもとのスキー場です。冬のスノースポーツだけでなく、2018年9月からはプラスノーを敷いた本格的なサマーゲレンデも営業し、夏でも滑走を楽しめる珍しい施設として知られました。運営は川崎町の指定管理者である株式会社ゆらいずが担い、地域に根ざしたゲレンデとして親しまれてきました。ただし2023-2024シーズンの営業を最後に廃止されているため、現在は営業しておらず、跡地を訪ねる際は最新の公式情報で状況を確認することをおすすめします。
見どころ
- ●蔵王連峰の東麓、川崎町に広がっていたゲレンデの立地
- ●2018年9月から敷設された本格的なプラスノーのサマーゲレンデ
- ●冬の雪上と夏の人工面という二つの季節で滑れた珍しさ
- ●川崎町の指定管理者・株式会社ゆらいずが担った地域運営
歴史・背景
蔵王山系の傾斜を生かして開かれたセントメリースキー場は、川崎町の指定管理者・株式会社ゆらいずが運営してきました。冬季の雪上滑走にとどまらず、2018年9月からはプラスノー(人工の滑走面)を敷設したサマーゲレンデを開設し、雪のない季節でもスキーやスノーボードの練習ができる場として注目を集めました。しかし利用環境の変化などを背景に、2023-2024シーズンの営業をもって廃止されています。かつて四季を通じて滑走できた場所として、その歩みは地元の記憶に刻まれています。
アクセス
宮城県柴田郡川崎町(おおむね北緯38.2度・東経140.5度付近)、蔵王連峰の東麓に位置していました。仙台方面や東北自動車道方面から車でアクセスするのが一般的でしたが、現在は営業を終了しているため、周辺を訪ねる際は道路状況や立ち入りの可否を含め、川崎町や公式情報で最新の案内を確認してください。
ベストシーズン
スキー場として営業していた当時は、雪の積もる冬が最盛期で、加えてプラスノーのサマーゲレンデにより夏も滑走を楽しめました。現在は廃止されているため滑走目的での訪問はできませんが、蔵王山麓一帯は新緑や紅葉が美しい地域で、周辺の自然を眺めるなら春から秋も見どころがあります。
地図
38.2181, 140.5167 · Wikidata
モデルコース
- 1まず川崎町や公式情報で跡地周辺の現状と立ち入り可否を確認する
- 2蔵王連峰東麓のドライブで山あいの景観を楽しむ
- 3川崎町周辺の自然や温泉など近隣スポットに立ち寄る
- 4帰路に仙台方面や東北道方面へ抜けて旅程を締めくくる
豆知識
💡 冬の雪上ゲレンデに加え、プラスノーによる本格的なサマーゲレンデを備えていた点がセントメリースキー場の大きな特徴でした。雪のない季節にも滑走練習ができる施設は全国的にも限られており、蔵王のふもとで四季を問わずスノースポーツに触れられる貴重な場所として知られていました。
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