編集部の記事旅クチ編集部が各種情報をもとに作成・参考: Wikipedia・Wikidata ほか(CC BY-SA / CC0)
概要
善峯寺(よしみねでら)は、京都市西京区の釈迦岳から北東へ伸びる尾根「善峯」に堂宇が点在する山寺です。山号を西山と号し、本尊は十一面千手観世音菩薩。西国三十三所巡礼の第20番札所として知られ、桜と紅葉の名所であるとともに、境内の各所から京都市街や比叡山までを一望できる眺望の寺として親しまれています。
見どころ
- ●西国三十三所第20番札所として知られる十一面千手観世音菩薩
- ●境内各所から望む京都市街と比叡山の大パノラマ
- ●春の桜と秋の紅葉が彩る山あいの伽藍
- ●青蓮院ゆかりの法親王が入った「西山門跡」の格式
歴史・背景
寺伝によれば創建は1023年にさかのぼり、開基は源算と伝わります。青蓮院から多くの法親王が入山したことから「西山門跡」とも呼ばれ、門跡寺院としての格式を保ってきました。本尊の千手観音を中心とする信仰は西国観音巡礼と結び付き、洛西の観音霊場、神仏霊場巡拝の道の札所としても巡礼者を集めてきました。
アクセス
所在地は京都市西京区、北緯34.94度・東経135.64度付近の山あいです。尾根沿いに堂宇が広がる山寺のため、参拝には登り坂を歩く区間があります。公共交通・駐車場や参拝時間の最新情報は公式情報で確認を。
ベストシーズン
桜の咲く春と、山肌が色づく秋の紅葉期がとりわけ美しい季節です。高台にあるため、澄んだ日には京都市街や比叡山まで見渡せます。
地図
34.9382, 135.6442 · Wikidata
モデルコース
- 1山門をくぐり、まず本堂で本尊の千手観音に手を合わせる
- 2尾根沿いに点在する堂宇を巡りながら高台の眺望を楽しむ
- 3桜や紅葉の季節には花や葉の色づきを写真に収める
- 4境内から京都市街と比叡山を一望し、西国巡礼の朱印をいただく
豆知識
💡 本尊にささげるご詠歌には「野をもすぎ山路にむかふ雨の空 よしみねよりも晴るる夕立」と詠まれ、山寺ならではの景色が織り込まれています。本尊真言は「おん ばざら たらま きりく そわか」。
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