
概要
湘南港灯台は、神奈川県藤沢市の江の島にある湘南港の防波護岸外端に立つ港湾灯台です。江の島の南側、ヨットハーバーとして知られる湘南港の入口を照らし、相模湾を行き交う船やヨットの安全を見守っています。同じ江の島には島頂部の展望灯台「江の島シーキャンドル」もありますが、湘南港灯台はあくまで港の防波堤先端に立つ実務的な航路標識で、海面すれすれの高さから灯りを送る姿が特徴です。
見どころ
- ●湘南港の防波護岸外端に立ち、ヨットハーバーの入口を照らす実働の港湾灯台
- ●白い帆が並ぶ江の島ヨットハーバーと灯台が織りなす湘南らしい海辺の眺め
- ●晴れた日には相模湾の先に富士山を望める絶好のロケーション
- ●1964年東京オリンピックのヨット会場という歴史を持つ港の一角
歴史・背景
湘南港は1964年の東京オリンピックのヨット競技会場として整備された港で、湘南港灯台もその港湾機能を支える施設として海に面した防波護岸の外端に設けられました。オリンピックのために造られたマリーナという歴史的背景を持つ港の一部であり、以来、藤沢・江の島のセーリング文化を静かに支え続けています。詳しい竣工年や構造の諸元については公式情報で確認することをおすすめします。
アクセス
所在地は神奈川県藤沢市の江の島(おおよそ北緯35.30度・東経139.49度付近)。小田急・江ノ電・湘南モノレールの各「片瀬江ノ島」「江ノ島」駅から江の島弁天橋を渡り、島内を南へ抜けた湘南港(ヨットハーバー)側に位置します。灯台は防波堤の先端にあるため、立入可能な範囲は港の管理状況により異なります。最新の入場可否は公式情報で確認を。
ベストシーズン
海と空が澄む春から初夏、そして夕景が美しい秋がおすすめです。晴れた日には相模湾越しに富士山を望むこともでき、夕暮れ時には港のヨット群と灯台のシルエットが絵になります。強風や高波の日は防波堤付近が危険になるため、穏やかな天候の日を選びましょう。
地図
35.2989, 139.4881 · Wikidata
モデルコース
- 1江ノ島駅から弁天橋を渡り、江の島の玄関口へ
- 2島内の参道を南へ抜けて湘南港(ヨットハーバー)側へ向かう
- 3防波堤沿いから湘南港灯台とヨット群、相模湾の眺めを楽しむ
- 4夕暮れは港越しの富士山と灯台のシルエットを鑑賞して締めくくる
豆知識
💡 湘南港は1964年東京オリンピックのヨット(セーリング)会場として整備された、日本のマリンスポーツの聖地とも言える場所です。灯台のすぐそばには「江の島ヨットハーバー」が広がり、白い帆が並ぶ光景は湘南らしい風景の代表格。島頂部の「江の島シーキャンドル」とは役割も立地も異なる、港の実働灯台である点が旅の豆知識です。
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