概要
小笄(ここうげ)は、丹沢山地の主稜線上にそびえる標高1,288mの山です。神奈川県相模原市緑区と足柄上郡山北町の境に位置し、丹沢大山国定公園に含まれます。隣接する大笄との間には鎖場や鉄梯子が断続する急峻な稜線が続き、丹沢屈指の歩きごたえで知られます。深い森と岩尾根、そして稜線から望む山並みが、健脚の登山者を惹きつけてやみません。
見どころ
- ●標高1,288m、丹沢主稜線上にそびえる本格的な山
- ●大笄との間に続く鎖場・鉄梯子の岩稜
- ●相模原市緑区と山北町の境に位置する県境の峰
- ●丹沢大山国定公園の豊かな自然と展望
歴史・背景
小笄は丹沢主稜の一峰として、古くから登山者に親しまれてきた山です。丹沢大山国定公園に属し、周囲の山々とともに首都圏近郊の貴重な自然環境を形づくっています。山名の由来や信仰の歴史については諸説あり、詳細は公式情報や登山ガイドで確認するとよいでしょう。険しい岩場を越えて主稜を縦走する行程は、丹沢登山の醍醐味を凝縮したルートとして受け継がれてきました。
アクセス
神奈川県相模原市緑区と山北町の境、緯度約35.49・経度約139.09の丹沢主稜上に位置します。標高1,288mの稜線上にあり、周辺の登山口から尾根を縦走してたどり着く本格的な山域です。鎖場や鉄梯子が連続するため、登山経験と装備が求められます。最新の登山道の状況や交通アクセスは、公式情報や自治体・山小屋の案内で必ず確認を。
ベストシーズン
新緑がまぶしい初夏や、稜線が色づく秋が登山に適した季節です。丹沢の高所は冬に積雪や凍結があり、鎖場・鉄梯子が滑りやすく危険なため、装備と経験のない場合は避けましょう。天候の急変にも備え、余裕ある計画を心がけてください。
地図
35.4903, 139.0903 · Wikidata
モデルコース
- 1登山口から丹沢主稜を目指してしっかり準備を整えて出発
- 2尾根道を進み、鎖場・鉄梯子の岩稜に慎重に取り付く
- 3標高1,288mの小笄山頂で丹沢の山並みを一望
- 4大笄方面や来た道を、余裕を持って安全に下山
豆知識
💡 小笄から大笄にかけての区間は、急な箇所が多く鎖場や鉄梯子が断続することで知られています。この岩稜のスリルこそが、丹沢主稜縦走の名物のひとつ。標高1,288mという数字以上に、体感の手強さで登山者の記憶に残る一座です。
周辺の観光スポット
みんなのクチコミ0
まだクチコミがありません。最初の投稿をしてみませんか?