
編集部の記事旅クチ編集部が各種情報をもとに作成・参考: Wikipedia・Wikidata ほか(CC BY-SA / CC0)
概要
城山(しろやま)は、神奈川県相模原市緑区にそびえる標高375mの山で、津久井城山(つくいしろやま)とも呼ばれます。かつて山頂一帯には中世の山城「津久井城」が築かれ、その歴史を今に伝えています。城山ダムがつくる津久井湖の南側に位置し、山から湖にかけての一帯は神奈川県立津久井湖城山公園として整備され、ハイキングと歴史探訪を同時に楽しめる人気のスポットです。
見どころ
- ●中世の山城「津久井城」の遺構が残る山頂一帯
- ●標高375m、登りやすいハイキングコース
- ●眼下に広がる津久井湖の眺望
- ●県立津久井湖城山公園としての整備された自然
歴史・背景
鎌倉時代、この地に三浦氏によって津久井城が築かれたと伝わります。戦国時代には後北条氏の家臣が居城とし、甲斐武田氏に備える要衝として機能しました。しかし1590年の豊臣秀吉による小田原征伐の際に落城し、その後廃城となりました。現在も曲輪や堀切など山城の遺構が残り、緑豊かな公園として往時の姿をしのぶことができます。
アクセス
相模原市緑区、北緯35.58度・東経139.27度付近に位置します。津久井湖の南岸にあたり、県立津久井湖城山公園として登山口や駐車場が整備されています。JR横浜線や京王線橋本駅方面からバス利用が一般的です。登山道の状況や公園施設の開園時間は公式情報で確認を。
ベストシーズン
新緑がまぶしい春から初夏、そして紅葉が津久井湖の水面に映える秋がおすすめです。標高375mと登りやすく、四季それぞれの山歩きが楽しめます。夏は木陰の道が涼を、冬は空気が澄んで見晴らしが良くなります。
地図
35.5831, 139.2786 · Wikidata
モデルコース
- 1橋本駅方面からバスで津久井湖城山公園へ
- 2登山口から城山山頂を目指してハイキング
- 3曲輪や堀切など津久井城の遺構をめぐる
- 4山頂や園内から津久井湖の景色を楽しむ
豆知識
💡 相模原市内には、東京都八王子市にまたがる標高670.3mの城山(小仏城山)も存在し、同じ「城山」の名を持ちます。訪れる際は津久井の城山(津久井城山)と取り違えないよう注意すると、目的地選びがスムーズです。
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