編集部の記事旅クチ編集部が各種情報をもとに作成・参考: Wikipedia・Wikidata ほか(CC BY-SA / CC0)
概要
医王寺(いおうじ)は、岐阜市此花町にある曹洞宗の寺院です。山号を神農山と称し、薬師如来を本尊に祀ります。美濃新四国の第43番札所であり、街道の安全を願って祀られた馬頭観音の石像や、札所本尊としての弘法大師も奉安されています。城下・岐阜の市街地にありながら、中山道の記憶を今に伝えるお寺です。
見どころ
- ●薬師如来を本尊とする曹洞宗・神農山の寺
- ●中山道の安全を願った馬頭観音の石像
- ●美濃新四国43番札所・弘法大師の奉安
- ●加納藩主・松平光永の帰依という歴史
歴史・背景
寛文8年(1668年)、加納全久院(現在の松本全久院。当時は檀越の戸田松平氏の移封に伴い当地にあった)の了然玄超を招いて建立されました。2世の無明太興は加納藩主・松平光永の帰依を受けて住職となっています。昭和16年(1941年)に貰い火で焼失し、現在の構えはその後に再建されたものです。中山道に近い立地から、街道往来の安全を祈る信仰と深く結びついてきました。
アクセス
岐阜県岐阜市此花町、北緯35.41度・東経136.73度付近に位置します。JR岐阜駅や名鉄岐阜駅からアクセスしやすい市街地の一角にあり、中山道の道筋にも近い場所です。詳しい経路や駐車場の有無については公式情報で確認を。
ベストシーズン
市街地にあるため一年を通じて訪れやすく、穏やかな春や過ごしやすい秋は境内をゆっくり巡るのに向いています。夏は暑さ対策を、冬は寒さに備えて参拝の計画を立てると快適です。
地図
35.4108, 136.7375 · Wikidata
モデルコース
- 1岐阜駅周辺から此花町の医王寺へ向かう
- 2神農山・医王寺で薬師如来に参拝
- 3馬頭観音の石像と弘法大師に手を合わせる
- 4中山道ゆかりの岐阜市街をあわせて散策
豆知識
💡 中山道に近いことから、道中の安全を願って祀られた馬頭観音の石像が今も境内に安置されています。加えて弘法大師も祀られ、美濃新四国の札所本尊となっている点も特徴。街道信仰と巡礼が重なり合うお寺です。
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