
概要
岩黒山(いわぐろやま/いわぐろさん)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する標高1,746メートルの山です。愛媛県久万高原町・西条市、そして高知県いの町の境界付近にそびえ、周囲を石鎚連峰の名だたる峰々に囲まれています。「四国百名山」の一つに選ばれており、比較的なだらかな山容とパノラマ展望で、稜線歩きを楽しみたい登山者に親しまれています。
見どころ
- ●標高1,746メートル、石鎚山脈に連なる四国百名山の一座
- ●愛媛・高知の三市町にまたがる山頂域からのパノラマ展望
- ●石鎚連峰の名峰を間近に望む稜線歩き
- ●初夏の新緑と秋の紅葉が彩る山肌
歴史・背景
岩黒山は古くから石鎚信仰の霊域に連なる山域の一角として知られ、周辺の峰々とともに修験や登拝の道が刻まれてきました。近代以降は登山・自然観賞の対象として整備が進み、四国を代表する山岳の一つに数えられるようになります。「四国百名山」への選定は、この山が持つ景観や登山道の魅力が広く評価された証といえます。詳しい沿革は公式情報や地元の資料で確認してください。
アクセス
所在地は北緯33.75度、東経133.16度付近で、愛媛県久万高原町と西条市、高知県いの町の三市町にまたがります。石鎚連峰へ向かう山岳道路の要所からアプローチするのが一般的で、公共交通は限られるため事前の計画が欠かせません。最新の登山口・駐車場・道路状況は久万高原町や地元観光窓口の公式情報で確認してください。
ベストシーズン
新緑がまぶしい初夏から、涼やかな空気に包まれる夏、そして山肌が色づく秋の紅葉期が特に人気です。標高が高いため夏でも朝夕は冷え込み、冬季は積雪・凍結で難易度が上がります。訪れる時期に応じた装備と、天候の急変への備えを整えてください。
地図
33.7509, 133.1562 · Wikidata
モデルコース
- 1石鎚連峰へ向かう山岳道路沿いの登山口から入山
- 2森林帯を抜けて岩黒山の稜線へ登る
- 3山頂域で石鎚連峰と四国山地の大展望を楽しむ
- 4同じ道を戻り、久万高原町側で温泉や地元グルメを味わう
豆知識
💡 「四国百名山」に選定されている岩黒山は、隣接する石鎚連峰の展望台的な存在として知られます。晴れた日の稜線からは四国山地の重畳とした山並みが広がり、標高1,746メートルの高みならではの眺めを味わえます。
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