
編集部の記事旅クチ編集部が各種情報をもとに作成・参考: Wikipedia・Wikidata ほか(CC BY-SA / CC0)
概要
亀ヶ岡石器時代遺跡は、青森県つがる市木造に広がる、縄文時代晩期の集落跡です。国の史跡に指定されており、出土した土偶・土面・注口土器は国の重要文化財、その他の出土品の一部は青森県重宝に指定されています。
見どころ
- ●1887年に遮光器土偶が出土した集落跡
- ●国の重要文化財に指定された土偶・土面・注口土器
- ●青森県重宝に指定された出土品の数々
- ●2021年登録の世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産
歴史・背景
この遺跡は1944年(昭和19年)に国の史跡「亀ヶ岡石器時代遺跡」として指定されました。1887年(明治20年)にはここから遮光器土偶が出土し、縄文時代晩期を代表する遺跡として広く知られるようになりました。出土した土偶・土面・注口土器は国の重要文化財に、その他の遺物の一部は青森県重宝に指定されています。2021年(令和3年)には「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。
アクセス
五所川原駅から車でおよそ20分の距離です。世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産のひとつなので、周辺の縄文遺跡とあわせて巡るルートを組みやすい立地です。
ベストシーズン
指定面積10.1ヘクタールの屋外遺跡のため、雪解け後の4月から紅葉期の11月頃までが見学に向いています。津軽地方は積雪が深いので、真冬の来訪は避けたほうが無難です。
地図
40.8849, 140.3396 · Wikidata
モデルコース
- 1五所川原駅から車で約20分かけて遺跡へ向かう
- 2国の史跡に指定された集落跡をゆっくり歩いて見学する
- 3出土した土偶・土面・注口土器について紹介資料などで理解を深める
- 4世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一部であることを踏まえ、周辺の縄文遺跡と合わせて巡る
豆知識
💡 指定面積は約10.1ヘクタールとされています。1887年に出土した遮光器土偶は、縄文時代の造形美を伝える資料として広く知られています。
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